白山市議会 2022-12-05 12月05日-01号
まず、住民スマート申請制度は、マイナンバーカードを利用してスマートフォン等で転出届や住民票の交付申請ができ、申請者が市役所に来る手間を軽減することができるもので、窓口の混雑緩和や新型コロナウイルス感染拡大防止、またマイナンバーカードの普及率向上のため導入したとのことです。
まず、住民スマート申請制度は、マイナンバーカードを利用してスマートフォン等で転出届や住民票の交付申請ができ、申請者が市役所に来る手間を軽減することができるもので、窓口の混雑緩和や新型コロナウイルス感染拡大防止、またマイナンバーカードの普及率向上のため導入したとのことです。
まず、転入・転出届などのインターネット事前申請です。これは転入、転出、転居などの住民異動の内容をネットで事前に登録することで窓口での所要時間が短縮されます。事前申請により、窓口では署名だけで済むため混雑を避けることができます。 もう1点は、出生届の一元化です。本市では一足早く死亡に伴う手続をワンストップで行っており、高い評価を得ています。
また、本年8月に策定されました本市のガイドラインに基づきまして、10月からさらに市外転出届及び体験入学・退学届について性別欄を廃止いたしております。ただし、転入等によって年度途中から新たに本市の小中学校に就学することとなる児童・生徒の手続に限って、各学校があらかじめ就学に向けた準備を円滑に進めるために、氏名、生年月日とあわせ性別等を記載した申請書が必要ではないのかと考えています。
では、転出される方に、加賀市のふるさとを思って、ぜひこういうものもありますのでやってくださいとか、転出届を出される方に、これが本来の趣旨だと思います。
例えば引っ越しの際、転入先の市町村で過去の情報を確認することが可能となるため、転出届を出さなくても転入することができることなどであります。導入のためには住民記録システムをはじめ、税務システム、社会保障関係システムに個人番号を付加するための改修が必要となると想定をしております。また、マイナンバー情報保有機関との連携のために中間サーバーと接続する機能を新たに構築する必要があります。
対象となるのは、住民票交付や転入・転出届の受け付けといった市民向け総合窓口業務と市税関係の証明書受け付けなどで、市民の利用が多い住民票交付などの窓口対応を民間委託するのは、市総合窓口課によると県内では初めてとのことでした。 メリットとしては、研修や休暇などで欠員が生じる心配がないこと。時期によって人員増減の調整ができること。
今ほどのアンケートの件でございますけれども、いろいろと手法はあるのだろうと思っておりますが、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、現実、常時アンケートができる体制はもう既に1階、2階の窓口のほうではとられているということ、それから、例えば転出届、転居の届け出のときにそういったアンケートをやろうとすると窓口は非常に混んでおりますので、後日そういった方にアンケートを送付するという方法もあるのかなと思ってちょっと